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2000.05.19 Friday

夜中の会話

午前1時半、私がウトウトしていたら父に「寝ちゃぁいけんよ」と起こされた。そして「暑い、汗がびっしょりだ」と言われ「はい、分かりました」と言うと「冷たいな、それでは看護婦にはなれませんよ」と言われた。父の冗談だろうが、私も夜になれば自然と眠くなる・・・。看病も大変です!

布団から毛布に変えてしばらくすると、父が「何か食べようか?二人で食べよう!」と言い出したので冷蔵庫にあったチェリーを二人で食べた。

すると今度は「何かさっぱりした飲み物が欲しいなー」と言われ、真夜中に外来病棟の自動販売機まで買いに行った。

今までの私なら考えられない行動だ。普通に病院に行くのも嫌いだったのに、父が入院してからは誰もいないロビーで仮眠をとったこともあったし、トイレにも行った。
そして1人で夜中に病院を歩いている。気持ちのいいものではない。怖かった。けど仕方ない。人間は究極になると結構何でも出来るみたいだ。

そして、『CCレモン』と『デカビタC』を買って帰り、父に渡すと「いいねぇ、いいねぇ、おいしい」と言いながら飲んだ後、「これで一つ強くなっただろうが!」と父。

それに加え、「ごめんね、えみばっかり頼りにして・・・、でもえみしか当てに出来んから、えみが父さんの命を握ってるんだ・・・」とまで言われた。最後には「頑張っとったらきっといいことがある。絶対あるからな!!」と父。そこまで言われたら私も頑張るしかない。

その後も「妹は寝とんか?えみも眠いのにな・・・。アイツは子供だから、昨日も爆睡したんだろ?」など励ましの言葉も付け加えた。そして「寂しいんだ」と本音も漏らした。夜は特に心細い様だ。今日は頑張って徹夜しよう!

午前5時、妹が目を覚ましたので交代。
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