Forever

アスベストに侵された父との闘病日記。家族の絆とは・・・。
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せん妄の進行
午前1時、父が「痛い」と言うので『レスキュー』という痛み止めを2錠飲ませる。酸素の管を外そうとするので要注意。
午前5時50分、体温36.8度。汗が多くなってきた。
午前7時半、 朝食。温泉卵、トマト3個、ご飯3口食べた。
午前9時、髭剃り、顔拭き、着替えをしてあげる。ほとんど意識がない中での着替えは1人では困難になってきた。

午前9時半、母の友人がお見舞いに来られる。不思議とその時だけは意識が正常に戻った父。きちんと挨拶をしていた。嬉しくて思わず涙が出てきた私達。
午前10時、ナースの回診。モルヒネを1日2回しているが、途中で痛くなったらレスキューを2錠。いつでも飲ませてあげて下さい。と言われた。そして「そろそろせん妄が悪化してきてるんでしょう。あと、退院の衣装はありますか?」と尋ねられた。もう、そんな状態なのか・・・。

午前10時半、「腰が痛い」と言うので、レスキューを2錠飲ませた。

午後3時、父の友人が名古屋からはるばる、見舞いに来てくれた。すると友人に「もう、切羽詰まっちゃったよ」と言っていた。ちゃんと友人のことは認識していた様子だった。
午後4時、母の友人一家が倉敷からお見舞いに来てくれた。小さい子供に対し「おじさんだよ」と声を掛けていた。少し微笑む父の姿を見ることが出来た。

午後4時半、体温36.5度。「痛い!」を連呼する父。痛み止め3錠飲む。夕方の薬から量を増やすことになった。
午後7時半、夕食。にゅうめん、トマト、ホタテを少しずつ食べた。
午後9時半、着替え。
| emi | ホスピスにて | 15:38 | comments(0) | trackbacks(0) |









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